納入事例一覧

超小型タッピングセンタ

W　650　×　D　800　×　H　1,500（CVN-50スペック）

小型でありながら金属材料の加工に適したタッピングセンタです。 榎本工業の標準機CVN-50をベースとしており、1m×1mの設置面積があればどこにでも設置が可能です。 小型工作機械でタップ加工できる機械は業界内にもほとんどなく、このカスタム事例もお客様のご要望に基づき開発しています。

パイプ加締加工機：カシメ治具をボール盤に追加

榎本工業の小型工作機械 標準機であるボール盤をカスタム仕様で納入した事例です。 コレットチャックでパイプをクランプし、回転工具で加締めるという作業を、特注のカシメ用治具を用いて1工程で完了することができる加工専用機です。

卓上フライス盤による微細加工事例(CVN-2000)

卓上の小型フライス盤による微細加工事例です。

超小型6軸複合加工機　CVN-6000

W　1000　×　D　1000　×　H　1670　　※構築例

この機械は日本で最小クラスの6軸複合加工機です。 本体の必要設置面積は最小1m×1mです。

小型精密フライス盤による微細穴 加工事例(CVN-2000)

卓上サイズの精密小型フライス盤による、微細穴加工事例です。

セラミック切断用スピンドル

仕様により異なります。

クーラントや粉塵が発生する環境下でご使用になるスピンドルです

コアドリル専用スピンドル

仕様により異なります。

クーラントや粉塵が発生する環境下でご使用になるスピンドルです。

ステージユニット

仕様により異なります。

カスタマイズ可能な1軸ステージです。ストロークは、１００ｍｍ～３００ｍｍまでの組み合わせで、治具取付け基準穴・タップ穴など様々なカスタマイズが可能です。

マイクロFSW装置によるアルミ接合事例（FSW・摩擦攪拌接合）

摩擦攪拌接合(FSW : Friction Stir Welding)によるサンプル加工事例のご紹介です。 榎本工業のマイクロFSW装置により、アルミの箱型形状部品で加工を行っています。 別部品として製作したアルミのフタ部品をFSWにより接合することにより、中空部品を製作しています。

小型グラインディング・センター

W　1,000　×　D　525　×　H　1,550

高硬度金型の加工（仕上げ）向け小型全自動グラインディング・センターで、焼入れ鋼や超硬素材の三次元的加工（仕上げ）が可能です。

同時3軸・5軸制御積層造形切削加工装置

5軸：W　1,355　×　D　755　×　H　1,510

同時5軸制御AMMは、B軸周りとC軸周りに回転するステージを設け、熱溶解積層法による落下する液体樹脂の細線に対して、積層面が常に垂直であるように、X、Y、Z、B、Cの5軸を同時制御します。

卓上精密NCフライス盤　CVN-2000

W　374　×　D　370　×　H　642

工作機械のフレーム構造は伝統的な鋳鉄構造を採用しています。このフレーム構造は高剛性、減衰性など静的、動的精度に優れています。

マイクロFSW装置

仕様により異なります

用途に合わせてモジュール化した小型FSW装置と、接合部の仕上げ加工に必要な小型切削加工機と組み合わせることで、良好な接合品質を得るために、お客様の用途に合わせた装置と冶具のご提案が可能です。

XYステージ応用商品

W　700　×　D　1,100　×　H　1,800

摩擦レスのリニアモータ加圧とダメージのない高速接触検知により、高速・高精度で高品位な加圧に対応できる立軸ステージの技術です。

インデックス方式自動化設備

仕様により異なります。

インデックステーブル上のパレットに、コンベアとパーツフィーダーから供給された製品をセットし、接着剤塗布・画像検査・高さ検査・加圧・高温乾燥を行い完成品をパレットへ移載する装置です。

バリ取切断加工機

仕様により異なります。

回転式の自動切断機の実績では、ロボットでハンドリングして無人ライン内に設置し端面加工や切断を行います。集塵箱付き自動切断機の実績では、ロボットでハンドリングして無人ライン内に設置し定寸に切断します。