工作機械メーカーが提供する工作機械カスタムのソリューション
あらゆる加工専用機のご相談、テストカットを承ります
お気軽にご相談ください
あらゆる無人化・省力化設備
導入のポイントがわかる
専用機ナビ
生産現場で使用する設備群は、それぞれの企業の生産体制に合わせて柔軟に製作することが必要です。榎本工業では実際の加工対象や現場スペース等を詳しくお伺いし、優れた納期とコストパフォーマンスを実現します。ここでご紹介するのは納入事例のほんの一部ですが、気になったアプリケーションや設備があればお気軽にお問合せください。
750 × 1,620 × 2,025
高さ:1760mm 設置面積:1321×865
CVN-1000をベースとした工業用ベルト穴あけ加工機のカスタム加工機事例です。
CVN-2000をベースとして、カメラを付加。高精度の位置決めを実現しています。φ0.1mmまでの連続穴加工、特殊穴加工を高効率で加工可能。また樹脂基板やフイルム、工具鋼、難削材等加工材料を選ばずに穴加工が可能です。
W 674 × D 670 × H 642
W 650 × D 800 × H 1,500(CVN-50スペック)
小型でありながら金属材料の加工に適したタッピングセンタです。 榎本工業の標準機CVN-50をベースとしており、1m×1mの設置面積があればどこにでも設置が可能です。 小型工作機械でタップ加工できる機械は業界内にもほとんどなく、このカスタム事例もお客様のご要望に基づき開発しています。
榎本工業の小型工作機械 標準機であるボール盤をカスタム仕様で納入した事例です。 コレットチャックでパイプをクランプし、回転工具で加締めるという作業を、特注のカシメ用治具を用いて1工程で完了することができる加工専用機です。
機械の高さ 1500mm 所要床面の大きさ 700mmX900mm
樹脂基板加工用のカスタム加工機です。特徴として、画像検査によるワーク形状・位置の把握および位置決めの自動化を単一の加工機内で実現している点が挙げられます。μmオーダーでのワーク毎に異なる位置調整を実施し、所定の加工位置で穴あけ・切削加工を高速で実施する加工機です。
卓上の小型フライス盤による微細加工事例です。
W 1000 × D 1000 × H 1670 ※構築例
この機械は日本で最小クラスの6軸複合加工機です。 本体の必要設置面積は最小1m×1mです。
卓上サイズの精密小型フライス盤による、微細穴加工事例です。
仕様により異なります。
カスタマイズ可能な1軸ステージです。ストロークは、100mm~300mmまでの組み合わせで、治具取付け基準穴・タップ穴など様々なカスタマイズが可能です。
W 830 × D 400 × H 304
細穴ドリル加工の効率化と高精度化を目的とした、芯押し台に回転軸を組み込んだ小径穴加工専用の特殊旋盤です。
W 831 × D 1,250 × H 1,500
加工用の3軸同時制御の縦型ミーリングマシンとベルト送り用のA軸を追加した装置です。
W 700 × D 1,100 × H 1,800
摩擦レスのリニアモータ加圧とダメージのない高速接触検知により、高速・高精度で高品位な加圧に対応できる立軸ステージの技術です。
30年以上にわたり技能教育用の機械として企業内の技能訓練用や訓練校・工業高校などで使用されてきています。
No.3100:W160×D238×H292 / No.3500:W210×D340×H450
金属、各種プラスチック、基板などの精密穴明け加工に最適な卓上ボール盤です。