超小型タッピングセンタ
加工動画
<動画での加工対象・内容>
被削材:S45C M6深さ18/M8深さ24
小型でありながら金属材料の加工に適したタッピングセンタです。
榎本工業の標準機CVN-50をベースとしており、
1m×1mの設置面積があればどこにでも設置が可能です。
小型工作機械でタップ加工できる機械は業界内にもほとんどなく、このカスタム事例もお客様のご要望に基づき開発しています。
ベース機種から主軸および制御系を変更しており、高い剛性を持ち高精度の加工を実現しています。
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スペック・仕様
名称 | 超小型タッピングセンタ(CVN-50カスタム) |
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機械説明 | ベースマシン:CVN-50 同時5軸加工 主軸モーター:ACサーボ750W 100v 最高回転速度:3000min⁻¹ ツールシャンクNo:15T 工具収納本数:4本 |
特徴 | ドリル:φ10 タップ:M8 |
寸法 | W 650 × D 800 × H 1,500(CVN-50スペック) |
能力 | ドリル:φ10 タップ:M8 |