2021.11.11 ここまでカスタム可能!異形状・特殊ワークの専用加工機は榎本工業に!| 榎本工業 技術ニュースvol.21 榎本工業 技術ニュース vol.21|榎本工業株式会社 ▶加工専用機へとカスタムしたベルト加工機の事例はこちら!!◀ ~ カスタム加工機のことなら榎本工業まで! ~ 一見専用機が必要な加工用途でも、カスタム加工機で解決できます 異形状ワークなど、汎用的な工作機械で加工が難しいワークに対しては専用機を作るか、治具等を工夫してメーカー標準機で加工するか判断が難しいケースも多いかと思います。 榎本工業では標準機をカスタムし、納期とコストを抑えながら専用機に劣らない生産性を実現可能です。 今回ご紹介するカスタム加工機はお客様の生産ラインに納入したベルト穴あけ専用加工機の事例です。 このベルト加工機は榎本工業の小型フライス盤CVN-1000をカスタムして製作しています。 一見専用機に見えますが、榎本工業では標準機のカスタムの範疇に入ります。ベルト製品の混流生産にも対応できるよう主軸回転数、使用工具(ATC利用)、ベルト幅を調整可能な仕様としています。 ベルトの搬送装置部分もすべて榎本工業で設計製作を行っており、専用機も手掛けている強みが出た事例です。 標準機のカスタムで対応できたためコストも抑えることができ、お客様が別途検討されていた専用機で製作した場合と比較して30%以上コストダウン可能になったとのことです。 ぜひ加工機をご検討の際は榎本工業にお声がけください。 専用機も手掛ける工作機械メーカーとして、最適な加工機の提案をさせて頂きます。 こちらから、CVN-1000のカスタム事例をご覧いただけます。 ベルト加工機カスタム事例 また一般的な加工機や試作機についてお困りごと、課題がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください! 各種ご質問・お問合せはこちら! 本メールは、過去榎本工業の担当者と展示会等で名刺交換させて頂いた方、弊社ホームページからお問合せ、資料請求等を頂いた方にお送りしております。今後このようなメールがご不要な方は、お手数をお掛けしますがメール下部の「配信解除」より配信停止処理頂くか、本メールに返信でお知らせください。