2024.09.13 【歯車金型加工事例】繊細な加工はDFX550-SWにお任せ! 榎本工業 技術ニュース vol.75|榎本工業株式会社-カスタム加工機ナビ- 榎本工業では、お客様の様々なご要望に対応したカスタム加工機を提供しております。 今回は、「小型切削加工機の使い方を再定義する」DFX550-SWの加工事例についてご紹介! 歯車金型加工事例 〇標準装備であるツールチェンジャー(最大6本保管)に保管されている 5本の切削工具を使用しアルミ金型の雄側凸・雌側凹を加工 〇片側の金型を加工する所要時間は約6時間 〇加工品の表面粗さが小さく、ギアも細部まで精密に成形されており、 仕上がりは抜群 DFX-550SWとは 〇CVN-50を「有限会社スワニー」様向けに セミオーダー対応した設備 〇超省スペース(幅650×奥行800×高さ1,500 mm)のため、 オフィスやラボといった限られた空間へ設置可能。 〇AC100V電源なのでどこでも使える。 〇ATC(自動工具交換装置)を搭載。工具長も自動測定。 〇超小型ながら加工範囲は 高ストローク(X=134,Y=127,Z=122 mm)を実現。 〇広範な加工材料に対応できるユニバーサル機。 〇本体内蔵のクーラント装置でよりクリーンな環境で 最小限の使用量で湿式切削加工が可能。 有限会社スワニー様では歯車のほかにもDFX550-SWを用いて様々な形状の金型を加工されているので今後もご紹介していきます!