2022.01.12 【汎用大型機械に比べて設置面積1/2以下!】小型工作機械を活用した生産ラインをご提案します!|榎本工業 技術ニュース vol.24 榎本工業 技術ニュース vol.24|榎本工業株式会社 ▶生産ライン向け小型工作機械の開発事例はこちら◀ 小型工作機械を活用した 省スペース・省エネな生産ライン提案事例 ~セミオーダーメイドでカスタマイズ設計も対応いたします!~ 一般的に、自動で切削や穴あけなどの加工を行う場合、複数の加工機を並べ、ロボット・ガントリーローダー等を使用して搬入から搬出までを行うのが一般的です。 そのため、設置場所や搬送距離が大型化し、メンテナンス作業台・安全ガード・梯子等が必要となります。 榎本工業では、生産ライン向け小型工作機械を活用することで、設置スペースやランニングコストの問題解決をご提案いたします。 設置スペースあたりの生産性は、汎用大型機械に比べて2~3倍の向上が見込めます。また、消費電力も少ないため、省エネです。 例えば『ロータリ型』 1チャックで多面加工が出来るため、搬送用のロボットが不要になります。 生産内容に合わせた工程設計が可能です。 例えば『多軸ヘッド型』 加工能力に応じて主軸をラインナップし切り替えることで、小径工具・小物部品に合わせた無駄の無い最適条件での加工が可能です。 例えば『直線型』 小型工作機械自体が場所を取らないため、複数台並べても汎用大型機械に比べて1/2以下の面積となります。 いかがでしょうか。 榎本工業ではさらに、セミオーダーメイドでのカスタマイズ設計にも対応しております。 加工機による生産ラインをご検討の際は、ぜひお声がけください。 専用機も手掛ける工作機械メーカーとして、最適なご提案をさせていただきます。 こちらから、今回ご紹介した生産ライン向け小型工作機械の開発事例をご覧いただけます。 生産ライン向け小型工作機械 開発事例 また一般的な加工機や試作機、専用機についても、 お困りごと・課題がございましたら、ぜひお気軽にお問合せください! 各種ご質問・お問合せはこちら! 本メールは、過去榎本工業の担当者と展示会等で名刺交換させて頂いた方、弊社ホームページからお問合せ、資料請求等を頂いた方にお送りしております。今後このようなメールがご不要な方は、お手数をお掛けしますがメール下部の「配信解除」より配信停止処理頂くか、本メールに返信でお知らせください。